syslog 通知のセットアップ
syslog プロトコルは、IP ネットワーク上で送信側から受信側にログ・メッセージを転送する標準プロトコルです。システムから、担当者にイベントについて通知する syslog メッセージを送信することができます。管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、syslog イベント通知をセットアップできます。
このタスクについて
システムは、拡張形式でも簡略形式でも syslog メッセージを送信できます。 機能値 0 から 3 で構成されたサーバーは、簡略形式の syslog メッセージを受け取ります。4 から 7 の機能値を指定して構成されたサーバーは、syslog メッセージを完全拡張形式で受け取ります。 デフォルト値は 0 です。また、syslog メッセージで使用されている機能番号は、受信サーバーに送られるメッセージの発信元を示します。 システムが送信する syslog メッセージは、syslog マネージャーを使用して表示できます。 エラー、警告、および情報通知の場合、メッセージの送信形式は機能の設定によって異なります。 監査メッセージ (-audit) と認証 (-login) メッセージは単一の形式で送信されるため、これらのメッセージの場合、簡略形式と拡張形式との違いはありません。 システムは、syslogメッセージを指定された syslog サーバーに送信するために、TCP および UDP の両方の伝送プロトコルをサポートします。 IP アドレスまたはドメイン・ネームとそれに対応するポートを使用して、最大 6 つの syslog サーバーを指定できます。 TCP プロトコルのデフォルト・ポートはポート 6514 で、UDP 伝送のデフォルト・ポートは 514 です。 ドメイン・ネームを使用して syslog サーバーを識別する場合は、DNS サーバーがシステム上に構成されていることを確認してください。 ドメイン・ネームは 40 文字を超えることはできません。 DNS サーバーを構成するには、管理 GUI でを選択するか、mkdnsserver コマンドを使用します。
- エラー通知
- システムに重大な問題があることを示すエラー通知を送信するには、このオプションを選択します。
- 警告通知
- システムに問題または予想外の状態があることを示す警告通知を送信するには、このオプションを選択します。このタイプの通知は、 操作に影響があるか判別し、必要な修正を行うために、常に即時に調べる必要があります。
- 情報通知
- このオプションは、予期した操作がシステムで完了したことを示す情報メッセージを送信する場合に選択します。
- 監査ログ・メッセージ
- 指定した syslog サーバーに CLI 操作または管理 GUI 操作を含めるには、このオプションを選択します。
- 認証ログ・メッセージ
- このオプションを選択すると、指定された syslog サーバーに、成功した認証試行と失敗した認証試行が送信されます。
管理 GUI で syslog 通知設定を構成または操作するには、を選択します。
通知設定値を構成して、作業を行うには、以下のコマンドを使用します。