chcloudaccountawss3

chcloudaccountawss3 コマンドは、(Amazon S3 ストレージを使用する) クラウド・アカウントのパラメーターまたはモードを変更するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする chcloudaccountawss3 -namename-accesskeyidaws_access_key_id-secretaccesskeyaws_secret_access_key-ignorefailures-mode  importnormal-importsystem import_system_id-certificatepath_to_certificate-nocertificate -refresh -upbandwidthmbits upbandwidth_limit_in_mb-downbandwidthmbits downbandwidth_limit_in_mb-resetusagehistorycloud_account_idcloud_account_name

パラメーター

-name name
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント名を指定します。値は、英数字値であることが必要です。
-accesskeyid aws_access_key_id
(オプション) Amazon Web Services (AWS) アクセス・キーのパブリック部分の値を指定します。 このアクセス・キーは、クラウド・ストレージにアクセスするために使用します。
-secretaccesskey aws_secret_access_key
(オプション) Amazon Web Services (AWS) アクセス・キーのプライベート部分の値を指定します。 このアクセス・キーは、システムがクラウド・ストレージへのアクセスに使用する AWS ユーザー用です。
-ignorefailures
(オプション) 新しいアクセス・キーが機能するかどうかにかかわらず、アクセス・キーを変更します。
-mode import | normal
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・モードを指定します。値は、import または normal です。
-importsystem import_system_id
(オプション) システムのデータがインポートされることを指定します。
注: 最初に -mode import を指定する必要があります。
-certificate path_to_certificate
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・ストレージに対する認証時に使用する SSL 証明書のパスを指定します。この値は、1 文字から 255 文字の英数字ストリング (base64 でエンコードされた PEM 形式) であることが必要です。
-nocertificate
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・ストレージに対する認証に使用されたカスタム SSL 証明書を使用してシステムを停止することを指定します。
-refresh
(オプション) システム・インポート候補の更新を指定します。アカウントが import モードである場合、このパラメーターは、インポートに使用可能なデータの更新を指定します。
-downbandwidthmbits downbandwidth_limit_in_mb
(オプション) ダウンロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-upbandwidthmbits upbandwidth_limit_in_mb
(オプション) アップロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-resetusagehistory
(オプション) 使用履歴を (0 に) リセットします。クラウド・アカウントで消費されるスペースが反映されるストレージ使用量は累積データです。つまり、現在日の行 (0th 行) に留まります。
cloud_account_id | cloud_account_name
(必須) 変更するクラウド・アカウント ID または名前を指定します。ID の値は数値、名前の値は英数字ストリングでなければなりません。

説明

このコマンドは、Amazon S3 ストレージを使用するクラウド・アカウント (mklcloudaccountawss3 を使用して作成) についてのパラメーターを変更します。

-mode パラメーター、-refresh パラメーター、およびいずれかのユーザー資格情報パラメーター・グループは同時に指定できません。

提供された資格情報が認証を提供しない場合、このコマンドは失敗し、変更は行われません。資格情報には次のものがあります。
  • -accesskeyid
  • -secretaccesskey
  • -certificate または nocertificate

例えば、ネットワークがダウンすると、システムは、新しい秘密アクセス・キーが有効であることを確認できず、コマンドは失敗します。この機能を上書きするには、-ignorefailures を指定します。無効な資格情報を指定するときに、-ignorefailures を指定すると、オンラインのアカウントがオフラインになり、認証の失敗を記述するエラーがエラー・ログに生成されます。

秘密アクセス・キーは重要なシステム情報であり、暗号化形式で保管されます。システム・ダンプで使用不可であり、監査ログでは、6 つのハッシュ (「#」) シンボルで置き換えられます。

オフライン・アカウントに対してこのコマンドを指定し、これらの新しい詳細情報により、アカウントが機能し始める場合 (例えば、期限切れのパスワードを入力すると)、アカウントがオンラインになります。

アカウントがシステム・ボリュームで使用されていない場合、モードを変更する必要があります。モードの変更には、アカウントがオンラインであり、システムがクラウド・サーバーと通信できることが必要です。

注: 以下の最大数が可能です。
  • システムあたり 1 つのクラウド・アカウント。
  • クラウド・スナップショットが有効可能な状態でボリュームは 1024 個。
  • ボリューム当たり 256 個のクラウド・スナップショット。
  • 512 ボリューム・グループ。

呼び出し例

chcloudaccountawss3 -name myamazon cloudaccount0

結果出力:

No feedback

呼び出し例

chcloudaccountawss3 -mode import -importsystem 000002007D40A162 0

結果出力:

No feedback

呼び出し例

chcloudaccountawss3 -upbandwidthmbits 100 -downbandwidthmbits 100 cloudaccount0

結果出力:

No feedback