ハードウェア位置図は、ノードが取り付けられるラックを表しています。この図の各行は、1 EIA (米国電子工業会) の 19 型ラック・スペースを表します。
IBM Spectrum Virtualize
用のラックの設計時、ハードウェア位置図を使用して、ご使用のシステムの物理構成を記録します。
注: 以下のガイドラインでは、すべてのノードを同じラックに取り付けることを想定しています。システムによっては、接続されているシステムの可用性要件により的確に合わせるために、1 つの入出力グループ内のノードが 2 つの場所に分割されるように設計されている場合があります。以下のガイドラインの一部はこのようなシステムには適用されません。
ハードウェア位置図をダウンロードするには、以下の手順を実行します。
- 次の Web サイトにアクセスします。www.ibm.com/support。
- 「サポート・ショートカット」の下で、「計画およびインストールの資料」をクリックします。
- 検索ボックスに、「IBM System Storage IBM Spectrum Virtualize Planning Information」と入力して検索します。次に、検索結果をクリックします。
- 必要なリンクをクリックして、ご使用のコンピューターに図をダウンロードします。
ハードウェア位置図の情報を入力するとき、以下の要件を考慮してください。
- ラックおよび入力電源機構の電源の最大の定格を超えてはなりません。
- 既にラック内に入っているハードウェア装置がある場合は、この情報を図表に記録します。
- ラック内に他の装置 (イーサネット・ハブ、ファイバー・チャネル・スイッチ、および Fibre Channel over Ethernet スイッチを含む) を配置する予定であれば、それらもすべて行に記入します。ハブおよびスイッチは通常、1 EIA ユニットの高さですが、提供業者に確認してください。
- 1 つのクラスター化システムに収容できるノードは、8 つまでです。
- ラック内にコンポーネントを配置する場合は、さまざまなコンポーネントの奥行きを考慮してください。より奥行きのあるコンポーネントの間には置かないようにして、すべてのコンポーネントの背面ポートにアクセスできるようにします。勧められる方法は、すべてのノードを一緒に設置することです。
- ノードは、冗長度と並行保守を提供するために、対にしてインストールします。各対は、入出力グループと呼ばれ、1 つの入出力グループ内の 2 つのノードはラック内で隣り合わせに設置します。
- ノードに使用するサーバー・ハードウェア、イーサネット・ハブ、ファイバー・チャネル・スイッチの取り付けは、これらの品目の提供業者または貴社の担当者が行います。取り付け担当者に、完成したハードウェア位置図のコピーを渡してください。
- ラックは、上が重くならないようにしてください。ラックに付属するガイドラインを確認してください。より重いコンポーネントは、ラックの下部に取り付けるようにしてください。
ハードウェア位置図への情報を入力するための必要事項に加えて、次のガイドラインと推奨事項も考慮してください。
- ラックに未使用の位置を残しておき、忘れずに、フィラー・パネルを未使用の位置に追加します。各ノードには多数のケーブルが接続されます。各ノード間にスペースが残されていれば、配線が容易になります。