クラウド・アカウントの除去

クラウド・アカウントが必要なくなった場合、システムから除去できます。クラウド・アカウントの削除には、管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェースを使用できます。

アカウントに関連付けられているクラウド・ストレージにクラウド・スナップショットが現在ない場合、クラウド・アカウントの設定、およびすべてのコンテナーとメタデータが、クラウド・サービス・プロバイダーから削除されます。 クラウド・スナップショットがクラウドに存在する場合は、クラウド・アカウント情報のみが削除され、クラウド・スナップショットはクラウド・サービス・プロバイダーに保持されます。なんらかの時点でクラウド上のデータが必要になる場合は、同じ設定を使用する新規クラウド・アカウントを再作成でき、クラウド・サービス・プロバイダーに保管されているデータにアクセスできます。この除去操作を正常に行うには、アクティブなクラウド・スナップショットまたは復元操作が進行中であってはなりません。

管理 GUI を使用する場合

管理 GUI でクラウド・アカウントを除去には、以下の手順を実行します。
  1. 管理 GUI で、「設定」 > 「システム」 > 「透過クラウド階層化 (Transparent Cloud Tiering)」を選択します。
  2. 「透過クラウド階層化 (Transparent Cloud Tiering)」ページで、クラウド・アカウントの状態がオンラインであることを確認します。クラウド・アカウントがオンラインでない場合、クラウド・サービス・プロバイダーとの接続が使用不可です。「モニター」 > 「イベント」を選択して、問題の原因を調べてください。接続の問題を判別するには、クラウド・サービス・プロバイダーへのアクセスが必要な場合があります。
  3. 「アカウント情報 (Account information)」を展開して、アカウントに関連した設定を表示します。
  4. 「アカウントの除去 (Remove Account)」をクリックします。
  5. 「確認」ページで、「除去」をクリックしてクラウド・アカウントを除去します。

コマンド・ライン・インターフェースの使用

クラウド・アカウントを除去するには、次のコマンドを入力します。
rmcloudaccount cloud_account_id_or_name
ここで、cloud_account_id_or_name は、クラウド・アカウントのシステム割り当て ID または名前です。