mkcloudaccountawss3

mkcloudaccountawss3 コマンドは、Amazon S3 オブジェクト・ストレージを使用する新規クラウド・アカウントを構成するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする mkcloudaccountawss3 -namename -bucketprefix bucket_prefix -accesskeyid aws_access_key_id -secretaccesskey aws_secret_access_key -certificatepath_to_certificate-upbandwidthmbits upbandwidth_limit_in_mb-downbandwidthmbits downbandwidth_limit_in_mb-region aws_region-encryptyesno

パラメーター

-name name
(オプション) クラウド・アカウントの名前を指定します。この値は、英数字ストリングでなければなりません。
-bucketprefix bucket_prefix
(必須) システムが使用する S3 バケット名の接頭部を指定します。値は、3 文字から 58 文字までの長さの小文字の英字ストリング (ストリングの末尾にドットやピリオドがなく、連続するドットやピリオドを含んでいないもの) でなければなりません。
-accesskeyid aws_access_key_id
(必須) システムがクラウド・ストレージへのアクセスに使用する、AWS ユーザーの Amazon Web Services (AWS) アクセス・キー資格情報のパブリック部分を指定します。値は、大文字の英字と数字からなる 20 文字の英数字ストリングでなければなりません。
-secretaccesskey aws_secret_access_key
(必須) システムがクラウド・ストレージへのアクセスに使用する、AWS アクセス・キー資格情報の非パブリック部分を指定します。値は、40 文字の英数字ストリングでなければなりません (スラッシュ、つまり「/」を含んでいてもかまいません)。
-certificate path_to_certificate
(オプション) AWS S3 用の SSL 認証局 (CA) 証明書へのパスを指定します。値は、1 文字から 255 文字までの (Base64 で符号化された PEM 形式の) 英数字ストリングでなければなりません。
-upbandwidthmbits upbandwidth_limit_in_mb
(オプション) アップロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-downbandwidthmbits downbandwidth_limit_in_mb
(オプション) ダウンロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-region aws_region
(オプション) クラウド・アカウントへのアクセスとデータの保管に使用する AWS 領域を指定します。
-encrypt yes | no
(オプション) クラウド・アカウント内のデータを暗号化するかどうかを指定します。デフォルトでは、-encrypt no を指定しない限り、暗号化は有効に設定されます。

説明

このコマンドは、Amazon S3 オブジェクト・ストレージを使用する新規クラウド・アカウントを構成します。

呼び出し例

mkcloudaccountawss3 -name myamazon
                    -bucketprefix svc_backups
                    -accesskeyid AKIAIOSFODNN7EXAMPLE
                    -secretaccesskey wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY
                    -upbandwidthmbits 100 
                    -downbandwidthmbits 100

結果出力:

Cloud Account, id [0], successfully created
注: USB 暗号化を使用する暗号化されたクラウド・アカウントがシステムに含まれている場合、そのクラウド・アカウントがオンライン状態に移行するには、事前にシステム・マスター鍵を持つ USB フラッシュ・ドライブが構成ノード内に存在する必要があります。この要件は、システムが電源遮断された後で再始動される場合に必要です。