予防のためのモニター
問題を発生前に防止するために、システム・ハードウェアおよびソフトウェアを定期的にモニターおよび検証することができます。 以下のいくつかのアクティビティーは、日次または週次ベースで実行することができます。 通常、以下のアクティビティーは少なくとも 6 カ月ごとに実行します。
システム環境
システム環境の前提条件が満たされていることを確認します。特に、温度と湿度の制限を超えていないこと、および空気の流れと電源の要件が満たされていることを確認します。
システム上のエラー LED および情報 LED を確認します。システム・アテンション・ライト、エンクロージャー障害ライト、またはシステム情報ライトは、システム上でサービス可能イベントが発生したことを示します。
管理 GUI
管理 GUI で、ダッシュボード上の状況標識を確認します。特に、ダッシュボードの「システム正常性 (System Health)」タイル・セクションを調べます。各タイルは、コンポーネントのタイプを表します。 エラーおよび警告のあるタイルは最初に表示されます。
「システム正常性 (System Health)」タイルに加えて、プロセッサー (CPU) 使用率、ホストおよび内部インターフェース、ボリューム、およびストレージ・プールのパフォーマンス統計をモニターすることができます。
システム・ソフトウェアに対する更新がないかを確認し、必要に応じてソフトウェアを更新します。
需要を満たすのに十分な物理容量のフリー・スペース (physical_free_capacity) が使用可能であることを確認してから、物理容量の追加を計画します。
各ストレージ・プールが別のストレージ・プールとリソース・プロビジョニング・グループを共有していないことを確認します (shared_resources)。各ストレージ・プールに、需要を満たすのに十分な物理容量のフリー・スペース (physical_free_capacity) があることを確認してから、物理容量の追加を計画します。
オーバー・プロビジョンされている各管理対象ディスク (over_provisioned) に、需要を満たすのに十分な物理容量のフリー・スペース (physical_free_capacity) があることを確認してから、物理容量の追加を計画します。
イベント通知
Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) サーバー接続を介してユーザーまたは IBM に送信されるようにイベント通知 E メールを構成することができます。 エラー、エラーと警告、あるいはすべてのイベントのいずれを送信するかを選択することができます。