高可用性のための計画
どのシステム・トポロジーを使用するか、および他のサイトのパートナー・システムとリンクするかどうかを計画する必要があります。
始める前に
以下のいずれかのシステム・トポロジーを選択します。
- 標準トポロジーでは、すべてのノードが同じサイトに配置されます。高可用性は、メトロ・ミラーまたはグローバル・ミラーを使用してボリュームのコピーをリモート・サイトの別のシステムに維持することにより達成できます。
SAN ボリューム・コントローラーの場合、入出力グループ内の各ノードを別のサイトに配置することができます。このトポロジーは、標準拡張システムとも呼ばれます。標準拡張 SAN ボリューム・コントローラー・システムの計画については、「関連概念」セクションの『拡張システムの構成の詳細』を参照してください。
メトロ・ミラーおよびグローバル・ミラーの計画については、「関連概念」セクションの『IP 協力関係の構成』を参照してください。
- SAN ボリューム・コントローラーの場合、拡張トポロジーでは、入出力グループの各ノードがそれぞれ別のサイトに配置され、ボリュームのコピーが各サイトに配置されます。
1 つのサイトが使用不可になった場合にボリュームへのアクセスを続行できますが、パフォーマンスは低下します。このトポロジーは、強化された拡張システムとも呼ばれます。.
HyperSwap® トポロジーではなく、機能強化された拡張クラスターを使用する理由は、3 番目のサイトへのグローバル・ミラーまたはメトロ・ミラーを使用するため、あるいは HyperSwap のリリース前に、機能強化された拡張クラスターを使用するようにシステムが構成されていたためです。
強化された拡張 SAN ボリューム・コントローラー・システムの計画については、『拡張トポロジー・システムの計画』を参照してください。
- HyperSwap トポロジーでは、各入出力グループとその管理対象ディスクがそれぞれ別のサイトに配置されます。 アクティブ - アクティブ・リモート・コピー関係では、1 つのボリュームを 2 つの入出力グループでアクティブにしておくことができるため、パフォーマンスを損なわずに即時に他方のサイトからボリュームにアクセスできます。 HyperSwap トポロジー・システムの計画については、『HyperSwap トポロジー・システムの計画』を参照してください。