MAP 5040: 電源 SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8
SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 上の電源と関連する問題の解決が必要になる場合があります。
始める前に
これらの保守分析手順 (MAP) に慣れていない場合は、まず 保守分析手順の使用 をお読みください。
- SAN ボリューム・コントローラー・ノードの取り付けの際に問題が発生した。
- 電源スイッチでノードをオンにできなかった。
- 電源スイッチでノードをオフにできなかった。
- 別の MAP によってここに送られた。
手順
- ノードの電源がオンされないので、ここにいますか?
- (ステップ 1 から)
オペレーター情報パネル 上の電源 LED が連続的に点灯していますか? 図 1 は、オペレーター情報パネル の電源 LED 1 の位置を示しています。
図 1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 の電源 LED
- 1 電源ボタンと電源 LED (緑色)
- いいえ
- ステップ 3 に進みます。
- はい
- このノードは正しく電源オンされます。症状を見直して、「MAP 5000: 開始」に戻るか、または「MAP 5700: 修復の検証」に進んで操作が正しかったか検証します。
- (ステップ 2 から)
オペレーター情報パネル 上の電源 LED が毎秒約 4 回明滅していますか?
- いいえ
- ステップ 4 に進みます。
- はい
- ノードの電源がオフであり、電源をオンにする準備ができていません。電源 LED が毎秒 1 回の速度で明滅するまで待ってから、ステップ 5 に進みます。
この動作が 3 分より長く続く場合は、次の手順を実行してください。
- 電源機構をノードの背面から取り外して、SAN ボリューム・コントローラー・ノードからすべての入力電源を取り除きます。ノードから電源コードを取り外す際には、『SAN ボリューム・コントローラーの 2145-DH8 電源機構の取り外し』を参照してください。
- 1 分待ってから、ノード上のすべての電源 LED が消えていることを確認します。
- 電源機構を再挿入します。
- 電源 LED の明滅速度が毎秒 1 回に下がるまで待ちます。ステップ 5 に進みます。
- 電源 LED が再び毎秒 4 回の明滅速度で明滅し続ける場合は、以下の順序で部品を交換します。
- システム・ボード
「MAP 5700: 修復の検証」を続行して、修復を検証します。
- (ステップ 3 から)
オペレーター情報パネル 上の電源 LED が毎秒 1 回明滅していますか?
- (ステップ 3 およびステップ 4 から)
ノードのオペレーター情報パネル上で「電源」を押します。
オペレーター情報パネル 上の電源 LED が緑色で点灯していますか?
- いいえ
- オペレーター情報パネル・ケーブルが両端に正しく配置されているかを確認します。 このノードの電源がまだオンにならない場合は、以下の順序で部品を交換します。「MAP 5700: 修復の検証」を続行して、修復を検証します。
- オペレーター情報パネル・アセンブリー
- システム・ボード
- はい
- オペレーター情報パネル上の電源 LED は、そのノードの電源が正常にオンになったことを示しています。「MAP 5700: 修復の検証」を続行して、操作が正しいか検証します。
- (ステップ 4 から)
背面パネルの電源 LED は点灯していますか、それとも明滅していますか?図 2 は、SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 上の電源 LED 1 の位置を示しています。
図 2. SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 の背面パネル上の電源 LED インディケーター
- いいえ
- ステップ 7 に進みます。
- はい
- オペレーター情報パネルが障害を起こしています。
オペレーター情報パネル・ケーブルがシステム・ボード上に取り付けられていることを確認します。
このノードの電源がまだオンにならない場合は、以下の順序で部品を交換します。- オペレーター情報パネル・アセンブリー
- システム・ボード
- (ステップ 6 から)
電源機構アセンブリーの背面の AC LED インディケーターが点灯していますか?図 3 は、SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 の背面パネル上の電源機構アセンブリーの背面にある AC LED 1 、LED 2 、および電源機構エラー LED 3 の位置を示しています。
図 3. SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 の背面パネル上の AC、DC、および電源機構エラー LED のインディケーター
- いいえ
- 入力電源ケーブル (複数の場合もあり) が両端でしっかり接続されており、損傷の兆候を示していないことを確認します。損傷のあるケーブルは交換します。ノードの電源がまだオンにならない場合は、SAN ボリューム・コントローラーのモデル・タイプに基づいて、指定の部品を交換します。
- 以下の順序で、SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 部品を交換します。
- 電源機構 750 W
- はい
- ステップ 8 に進みます。
- (ステップ 7 から)
SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 電源機構アセンブリーの背面にある電源機構エラー LED が点灯していますか? 図 3 は、電源機構エラー LED 3 の位置を示しています。
- はい
- 電源機構装置を交換します。
- いいえ
- ステップ 9 に進みます。
- (ステップ 8 から)
電源機構アセンブリーの背面の DC LED インディケーターが点灯していますか?
- いいえ
- 以下の順序で、SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 部品を交換します。
- 電源機構 750 W
- システム・ボード
- はい
- オペレーター情報パネル・ケーブルが両端に正しく配置されているかを確認します。このノードの電源がまだオンにならない場合は、以下の順序で部品を交換します。
- オペレーター情報パネル
- ケーブル、信号
- システム・ボード
- (ステップ 1 から)
電源ボタンを押しても、ノードの電源は直ちにオフになりません。このノードが完全にブートすると、SAN ボリューム・コントローラー・ソフトウェアの制御下で、電源オフになります。 電源オフ操作を完了するには最大で 5 分かかります。
オペレーター情報パネル 上の電源 LED が毎秒約 4 回明滅していますか?
- (ステップ 10 から) 重要: 管理 GUIを使用する方法以外でこのノードを電源オフすると、このノードのキャッシュ内のデータが失われる可能性があります。並行保守を実行している場合は、進める前に、このノードをシステムから削除してください。ここで、システムからノードを削除するようお客様に依頼します。ノードを削除できない場合は、進める前に、サポート・センターに連絡してください。ノードは、ハードウェア障害またはソフトウェア障害のために電源オフにできないことがあります。電源ボタンを押し続けます。ノードは 5 秒以内に電源オフになるはずです。
ノードが電源オフになりましたか?
- いいえ
- 拡張構成と電力インターフェース機構 (ACPI) を使用しているのか、それとも非 ACPI オペレーティング・システムを使用しているのかを判別します。
- 非 ACPI オペレーティング・システムを使用している場合は、以下のステップを実行します。
- Ctrl+Alt+Delete を押します。
- 「電源」を 5 秒間押したままにして、サーバーの電源をオフにします。
- サーバーを再始動します。
- サーバーが POST に失敗し、「電源」を押しても機能しない場合は、電源コードを 20 秒間切り離します。
- 電源コードを再接続して、サーバーを再始動します。
- 問題が解決しない場合、あるいは ACPI 対応オペレーティング・システムを使用している場合は、システム・ボードが原因の可能性があります。
- ステップ 12 に進みます。
- はい
- ステップ 12 に進みます。
- (ステップ 11 から)
電源ボタンを押して、ノードを電源オンします。
このノードは正しく電源オンおよびブートされましたか?- いいえ
- この問題を解決するには、MAP 5000: 開始に進みます。
- はい
- ステップ 13 に進みます。
- (ステップ 12 から)
ノードは、ソフトウェア障害が発生していると考えられます。メモリー・ダンプ・データをキャプチャーすると、問題の解決に役立つ可能性があります。サポートに連絡をとって、支援を依頼します。