いくつかの要因が IP 協力関係のパフォーマンスに影響を及ぼします。それらの要因は、待ち時間、リンク速度、サイト間リンクの数、ホスト入出力、MDisk 待ち時間、およびハードウェアなどです。
以下の推奨事項は、このパフォーマンスの向上に役立つ場合があります。追加の考慮事項については、IP 協力関係の要件を参照してください。
同じシステム内で圧縮と IP 協力関係を使用することを選択した場合、特定のハードウェア
更新または構成を選択すると、IP 協力関係のパフォーマンスの向上に役立つことがあります。
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-CG8 より前のノードを使用しており、同じ入出力グループ内で IP 協力関係、またはグローバル・ミラーと圧縮を使用したい場合は、SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 ノードに更新することができます。
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-CG8 ノードがあり、IP 協力関係、またはグローバル・ミラーと圧縮を使用する予定の場合、2145-CG8 用の RPQ 8S1296 ハードウェア更新に、ハードウェアを更新してください。
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-CG8 より前のノードおよび圧縮ボリュームがあるシステムで IP 協力関係を構築することを選択し、複数の入出力グループがある場合は、圧縮ボリュームを含んでいない入出力グループ内に IP 協力関係用のポートを構成します。
- 圧縮を使用するノードで、IP 協力関係を使用するサイト間リンク当たり 100 MBps を超えるスループットを必要とする場合、SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 を使用してシステムを仮想化することを検討してください。
- iSCSI ホスト入出力と IP 協力関係のトラフィックには別々のポートを使用してください。また、iSCSI ホスト入出力と IP 協力関係のトラフィックに別々の VLAN ID を使用してください。