接続

ユーザーは、SAN ボリューム・コントローラー の特定の接続タイプおよび無停電電源装置について精通している必要があります。

SAN ボリューム・コントローラー・ノードは、以下の接続が必要です。

  • SAN ボリューム・コントローラー・ノードごとに、イーサネット・スイッチまたはハブに接続するための 1 本のイーサネット・ケーブルが必要です。ケーブルは、ポート 1 に接続する必要があります。ケーブルごとに 10/100/1000 Mb イーサネット接続が必要です。インターネット・プロトコル バージョン 4 (IPv4) およびインターネット・プロトコル バージョン 6 (IPv6) の両方がサポートされます。
    注: 冗長度を増すために、各 SAN ボリューム・コントローラー ノードには 2 番目のイーサネット接続のオプションがサポートされています。このケーブルは、イーサネット・ポート 2 に接続されます。
  • システムのフェイルオーバー操作を確実なものにするために、 すべてのノード上のイーサネット・ポート 1 は、同じサブネットのセットに接続されている必要があります。使用されている場合、すべてのノード上のイーサネット・ポート 2 も、同じサブネットのセットに接続されている必要があります。 ただし、イーサネット・ポート 1 のサブネットは、イーサネット・ポート 2 と同じである必要はありません。
  • SAN ボリューム・コントローラー ノードには、4 つのファイバー・チャネル・ポートがあり、各ファイバー・チャネル・ポートには LC スタイルの光学式 small form-factor pluggable (SFP) トランシーバー が備わっています。これは、Fibre Channel over Ethernet (FCoE) スイッチに接続するためのギガビット・インターフェース・コンバーター (GBIC) です。
  • SAN ボリューム・コントローラー ノードには、2 つの FCoE ポートがあります。各ポートには、Fibre Channel over Ethernet スイッチに接続するための LC スタイルの光学式 small form-factor pluggable (SFP) トランシーバー が備わっています。
    • SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 は、4 つの FCoE ポートで 10 Gbps イーサネット・アダプターをサポートします。
  • SAN ボリューム・コントローラー・ノードごとにホスト・システムへの接続が必要です。 この接続には、以下が考えられます。
    • ノード当たり 4 つのファイバー・チャネル・ポートを使用するファイバー・チャネル接続
    • ノード当たり 2 つの FCoE ポート、またはノード当たり 2 つの 1 Gbps イーサネット・ポートを使用する iSCSI 接続
    • 10 Gbps イーサネット・アダプターが取り付けられている場合は、ノード当たり 2 つの 10 Gbps イーサネット・ポートを使用する接続
  • ファイバー・チャネル・ポートおよび FCoE ポートは SAN ボリューム・コントローラー システム内のノードを接続します。

無停電電源装置 (uninterruptible power supply)には、無停電電源装置 (uninterruptible power supply)SAN ボリューム・コントローラー・ノードに接続するシリアル・ケーブルが必要です。 ノードごとに、シリアル・ケーブルと電源ケーブルは、必ず同一の無停電電源装置 (uninterruptible power supply)に接続してください。

注: SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 には無停電電源装置 (uninterruptible power supply)はありません。