クラスター化システムのパワーオンおよびパワーオフ
システムのパワーオンおよびパワーオフを行うには、この手順のステップを示されている順序どおりに実行します。
システムのパワーオン
システムの電源をオフにする前に
システムへの入力電源すべてを除去する場合 (例えば、保守のためにマシン・ルームの電源をシャットダウンしなければならない場合)、電源を除去する前にシステムをシャットダウンする必要があります。システムをシャットダウンすると、システム内のすべてのノードは、データを内部ドライブに格納してから待機モードに入ります。待機状態では、システムが提供したボリュームにはアクセスできなくなります。
ノードへの電源をオフにする前にシステムをシャットダウンしないと、ノードは電源の喪失を検出し、メモリー内に保持されているすべてのデータが内部ディスク・ドライブに保存されるまでバッテリー電源で稼働し続けます。
エンクロージャーへの入力電源が復元されると、ノード内のバッテリーは再充電されます。しかし、ノードでは、予想外の電源喪失が発生した場合、ノード上のすべてのデータを保管できるほど十分にバッテリーが充電されるまで入出力アクティビティーは許可されません。ノードがバッテリー電源で稼働していたためにバッテリーが放電されていた場合、これには、2 時間ほどかかる可能性があります。バッテリーへの入力電源を除去する前にシステムをシャットダウンしておくと、バッテリー電力が消費されずにすむため、入力電源が復元されると同時に入出力アクティビティーを再開できるようになります。
システムのパワーオフ
- ホストを停止します。
- 管理 GUI を使用してクラスター化システムをシャットダウンします。
をクリックします。
「アクション」メニューで、を選択します。
注: フロント・パネルを使用してノードを個々にシャットダウンできますが、これはお勧めしません。SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 などの一部のノード・モデルには、フロント・パネル・ディスプレイがありません。
- 拡張エンクロージャーの電源をオフにします。
- (オプション) 外部 ストレージ・システム をシャットダウンします。
- (オプション) ファイバー・チャネル・スイッチをシャットダウンします。
重要: SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 ノードの電源をオフにして、同じ日に再び電源をオンにしない可能性がある場合は、以下のステップに従って、ノードが電源に接続されても電源がオンになっていない間にバッテリーが放電しすぎないようにしてください。