ファイバー・チャネル・リンクで障害が発生した場合、SFP トランシーバーの交換が必要になる場合があります。以下の手順は、SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1、
2145-DH8、2145-CG8 または 2145-CF8 ノードに適用されます。
始める前に
SFP トランシーバーはホット・プラグができるように設計されています。SFP トランシーバーを交換する際にSAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源をオフにする必要はありません。
注意:
一部のレーザー製品には、クラス 3A またはクラス 3B のレーザ
ー・ダイオードが組み込まれています。以下について注意が必要です。カバーを開くとレーザー光線が放射されます。光線を見つめたり、光学装置を
用いて直接見たり、光線を直接浴びることは避けてください。(C030)
このタスクについて
以下の手順は、すべての SAN ボリューム・コントローラー・ノードに適用されます。 SFP トランシーバーを取り外し、交換するには、以下の手順で行います。
手順
- 障害のある物理ポート接続を慎重に判別します。
ファイバー・チャネル・ポートの位置の例は、ファイバー・チャネル・ポート番号およびワールドワイド・ポート名を参照してください。
重要: SAN ボリューム・コントローラーのノードは、長波 SFP トランシーバーおよび短波 SFP トランシーバーの両方でサポートされるようになっています。長波 SFP トランシーバー には、SFP トランシーバー が接続されていても見える、幾つかの青色のコンポーネントがあります。取り替える SFP トランシーバー と同じタイプの SFP トランシーバー に交換する必要があります。長波 SFP トランシーバーを交換する場合、必ず適合する長波 SFP トランシーバーを用意してください。 間違ったタイプの SFP トランシーバーを使用すると、データ・アクセスが失われる可能性があります。
- 解放タブを押してファイバー・チャネル・ケーブルを取り外し、外に引き出します。コネクターのみに圧力をかけるように注意し、ファイバー・チャネル・ケーブル自体を引っ張らないでください。
- SFP トランシーバーを取り外してください。
- SFP トランシーバーに組み込まれている解放ハンドルを見つけます。
- ハンドルのクリップを解除します。
- ハンドルを使用して SFP トランシーバーを引き出します。
注: SFP トランシーバーには、プラスチック製のタグが付いている場合があります。その場合は、タグを引いて、SFP トランシーバーを取り外します。
- 新しい SFP トランシーバーを開口部に押し込み、所定の位置にしっかり収まったことを確認します。SFP トランシーバー は通常、SFP トランシーバー と同一平面でロックされるまで解放ハンドルを旋回させなくても、所定の位置にロックされます。図 1 は、SFP トランシーバーとそのリリース・ハンドルを示しています。
- ファイバー・チャネル・ケーブルを再接続します。
- これで、エラーが修正されたことを確認します。フロント・パネル・ディスプレイ を使用して、ファイバー・チャネル・ポート状況を確認します。可能な場合は、お客様の SAN モニター・ツールで示された状況を確認します。最初に示された障害表示に応じて、エラーに「修正済み」としてマークを付けるか、ノードを再始動するかのいずれかを行います。