PCI Express アダプターの交換: 2145-DH8

SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 ノードの PCI Express アダプターの交換が必要になる場合があります。以下の手順は、Tier 1 のお客様交換可能ユニット (CRU) に関するものです。Tier 1 CRU の交換は、お客様ご自身の責任で行っていただきます。お客様の要請により IBM® が Tier 1 CRU の導入を行った場合は、その料金を請求させていただきます。 これらの装置の交換を IBM に依頼できるように、保守契約を購入できます。

始める前に

このサービス・アクションは、以下の SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 PCI Express アダプターに適用されます。
  • 10 Gbps イーサネット・アダプター
  • 圧縮アクセラレーター・アダプター
  • ファイバー・チャネル・アダプター
  • SAS アダプター

このタスクについて

このサービス・アクションは、ノードの電源がオフにされて、ラックから取り外されており、SAN ボリューム・コントローラー 2145-DH8 PCI Express アダプターが取り外されていることを前提としています。アダプターは、同じタイプのアダプターを取り外した元の同じスロットに再取り付けします。各拡張スロットのサポートされるアダプター・タイプについての詳細は、オプション・フィーチャーに関する情報を参照してください。

一部のクラスター・ソリューションには、特定のコード・レベルまたは調整コード更新が必要です。デバイスがクラスター化システム・ソリューションの一部である場合は、コードを更新する前に、コードの最新レベルがクラスター化システム・ソリューションでサポートされていることを確認してください。

手順

前に取り外されたアダプターを再取り付けするには、以下の手順を実行します。

  1. 図 1 に示すように、アダプターを拡張スロットに取り付けます。
    1. アダプターをライザー・カード上の PCI コネクターおよびライザー・カード・アセンブリーの外部の端のガイドに位置合わせします。
    2. アダプターをライザー・カードの PCI コネクターにしっかり押し込みます。
    図 1. PCI コネクターへのアダプターの挿入
    PCI コネクターへのアダプターの挿入
  2. PCI ライザー・カード・アセンブリーを、システム・ボード上の選択された PCI コネクターに位置合わせします。
    • アセンブリーの側面にある 2 つの位置合わせスロットを、慎重にシャーシの側面にある 2 つの位置合わせブラケットに合わせます。
    • アセンブリーの背面をノードの背面のガイドの位置に合わせます。
  3. アセンブリーを押し下げます。ライザー・カード・アセンブリーがシステム・ボード上のライザー・カード・コネクターにしっかりと固定されたことを確認してください。
  4. ノードのカバーを取り付けます。
  5. ノードをスライドさせてラックに入れます。
  6. 外部ケーブルを再接続します。次に電源コードを再接続して、周辺装置とノードの電源をオンにします。