EMC Symmetrix および Symmetrix DMX のスイッチ・ゾーニングに関する制限

SAN ボリューム・コントローラー、EMC Symmetrix および Symmetrix DMX システムのスイッチ・ゾーニングには制限があります。

スイッチ・ゾーニング

SAN ボリューム・コントローラー・スイッチ・ゾーンには、複数のファイバー・チャネル・アダプター上に少なくとも 1 つのターゲット・ポートを組み込んで、Single Point of Failure を回避する必要があります。

EMC Symmetrix と Symmetrix DMX は、ファブリック・ゾーン内のすべての SAN ボリューム・コントローラーのイニシエーター・ポートに論理装置 (LU) を提示するように構成する必要があります。

ファブリック・ゾーン内に存在する必要があるのは、EMC Symmetrix または Symmetrix DMX コントローラー上で LUN マスクされた SAN ボリューム・コントローラーのイニシエーター・ポートのみです。

注: EMC Symmetrix および Symmetrix DMX システムは、SAN ボリューム・コントローラー クラスター化システムに対して、SAN ボリューム・コントローラー・システムにゾーニングされたポートごとに別個のコントローラーとして提示されます。例えば、これらのストレージ・システムの 1 つが SAN ボリューム・コントローラー・システムにゾーニングされた 4 個のポートを持っている場合、各ポートは、4 つの WWPN を持つ 1 台のコントローラーではなく、別個のコントローラーのように見えます。また、特定の 1 つの論理装置 (LU) は、同じ論理装置番号 (LUN) を使用して、SAN ボリューム・コントローラー・システムにゾーニングされたすべてのコントローラー・ポートを介してそのシステムにマップされている必要があります。

SAN への接続

最大 16 個の EMC Symmetrix または Symmetrix DMX ポートを SAN ボリューム・コントローラー・システムに接続できます。 これ以外の特殊なゾーニング要件はありません。 旧リリースの SAN ボリューム・コントローラーで記述されている要件に従うようにセットアップされている構成もサポートされますが、新規インストールではこの要件に従う必要はありません。