保守 (サービス担当員のみ)
以下のトピックには、SAN ボリューム・コントローラー・ノードおよびその管理対象リソースに関する情報が記載されています。
並行保守を行うと、SAN およびホスト・システムが稼働し、実動処理が行われている間に、1 台の SAN ボリューム・コントローラー・ノードですべての現場交換可能ユニット (FRU) の取り外し、交換、およびテストを行うことができます。
重要:
- 特に指示がない限り、どちらの SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源も除去しないでください。
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 ノードに関するすべての保守手順は、SAN ボリューム・コントローラー 2147-SV1 ノードにも適用されます。SAN ボリューム・コントローラー 2147-SV1 ノードには、エンタープライズ・クラスのサポートが含まれています。
- 並行保守の使用可能化
並行保守を許可するには、SAN ボリューム・コントローラー・ノードをペアで構成します。一方の SAN ボリューム・コントローラー ノードが保守中の場合、もう一方のノードで SAN の操作を続行できます。 - 修正手順を使用した問題の診断および解決
システムの問題の診断および解決には、修正手順を使用できます。 - CLI を使用したシステム保守手順の実行
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、システム保守手順を実行できます。 - ノード、無停電電源装置 (uninterruptible power supply)、および 冗長 AC 電源スイッチの接地検査
SAN ボリューム・コントローラー、無停電電源装置 (uninterruptible power supply)、およびオプションの冗長 AC 電源スイッチ機構の接地を検査する方法を理解しておく必要があります。 - 電源オン自己診断テスト (Power-on self-test)
SAN ボリューム・コントローラーに電源を入れると、システム・ボードは自己診断テストを行います。初期テスト時に、ハードウェア・ブート・シンボルが表示されます。 - ノード・エラー
SAN ボリューム・コントローラー・システムでエラーが発生した場合、システムはイベント ID と対応するエラー・コードを生成します。 - エラーの修正済みとしてのマーク付け
管理 GUIを使用して、エラー・ログでエラーに修正済みのマークを付けることができます。このアクションは、オンライン保守手順を使用しないでエラーを修正する場合にのみ必要です。 修復が正常に実行されると、オンライン手順ではエラーに自動的に修正済みのマークが付けられます。 - 部品の取り外しと交換
現場交換可能ユニット (FRU) を、SAN ボリューム・コントローラー・ノード、拡張コントローラー、冗長 AC 電源スイッチ、および無停電電源装置 (uninterruptible power supply)から取り外しおよび交換することができます。 - 中断を伴わないノード交換
以下の手順は、大部分のノードを無停止で交換する方法について説明しています。 - オフライン・ボリュームからのリカバリー
ノードまたは入出力グループで障害が発生した後、管理 GUIを使用して、オフライン・ボリュームからリカバリーできます。 - CLI を使用したオフライン・ボリュームのリカバリー
ノードまたは入出力グループで障害が発生した場合、コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、オフライン・ボリュームをリカバリーすることができます。 - CLI を使用した、SAN ボリューム・コントローラーのシリアル番号の再書き込み
SAN ボリューム・コントローラーのシリアル番号は、通常は指定保守手順を使用して再書き込みされますが、コマンド・ライン・インターフェース (CLI) で再書き込みすることもできます。 - CLI を使用したストレージ・システムの除去
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、ストレージ・システムを取り替えまたは廃止することができます。システムは、ファイバー・チャネル接続と外部のどちらのストレージ・システムもサポートします。