サービス・アシスタントを使用する状況
サービス・アシスタントを使用するのは、主にノードがサービス状態になった場合です。 サービス状態にあるノードをシステムの一部としてアクティブにすることはできません。
重要: 修正手順で指示された場合にのみ、ノード上でサービス・アクションを実行してください。 不適切に使用されると、サービス・アシスタントで使用可能なサービス・アクションによって、データへのアクセスが失われたり、場合によってデータ損失が発生します。
ノードがサービス状態にある原因として、ハードウェアの問題が発生しているか、破損したデータがあるか、構成データが失われたことが考えられます。
次の状態の場合は、サービス・アシスタントを使用してください。
- 管理 GUI からシステムにアクセスできず、SAN ボリューム・コントローラーにアクセスして推奨アクションを実行できない場合。
- 推奨アクションでサービス・アシスタントの使用を指示された場合。
管理 GUI は、オンラインのクラスター化システムがある場合にのみ作動します。クラスター化システムを作成できない場合、サービス・アシスタントを使用します。
サービス・アシスタントは、詳細な状況およびエラーの概要を示し、各ノードのワールド・ワイド・ノード名 (WWNN) を変更することが可能です。
以下のサービス関連アクションを実行することもできます。
- ログを収集して、サポート担当員に送信するためのファイルのパッケージを作成およびダウンロードする。
- ノードからシステムのデータを削除する。
- システムに障害が発生している場合はリカバリーする。
- サポート・サイトからソフトウェア・パッケージをインストールしたり、もう一方のノードからソフトウェアをレスキューする。
- ノード上のソフトウェアを、標準の更新手順ではなく手動で更新する。
- 現行ノードのイーサネット・ポート 1 に割り当てられているサービス IP アドレスを変更する。
- SSH 鍵がインストールされておらず、CLI アクセスが必要な場合に、一時的な鍵をインストールする。
- システムによって使用されているサービスを再開する。