Easy Tier の評価モード

ストレージの単一 Tier を持つストレージ・プールに対して IBM® Easy Tier® の評価モードが使用可能に設定されている場合、Easy Tier はプール内の全ボリュームの使用量の統計を収集します。

システムは、ボリューム・エクステント・レベルでストレージ使用量をモニターします。Easy Tier は、常にモニター統計を収集および分析して、過去 24 時間の移動平均を派生させます。

ストレージ・プールの easytier 属性が off に設定されている場合、ボリュームはモニターされません。ストレージ・プールの easytier 属性が measure に設定されている場合、ボリュームはモニターされます。

以下のコマンド・ライン・インターフェース (CLI) コマンドを使用して、データ配置設定値を制御または表示することができます。

chmdiskgrp
ストレージ・プールの属性を変更します。ストレージの単一 Tier を持つストレージ・プールの評価モードをオンにして、複数の Storage Tier が含まれているストレージ・プールに対して Easy Tier 機能をオフにする場合に、このコマンドを使用できます。
lsmdiskgrp
ストレージ・プール情報をリストします。
lsvdisk
ボリューム情報をリストします。
lsvdiskcopy
ボリューム・コピー情報をリストします。
mkmdiskgrp
ストレージ・プールを作成します。

その他の MDisk コマンド (例えば、addmdiskchmdisk、および lsmdisk) は、MDisk が属する Tier を表示または設定するために使用できます。