メモリー・モジュールの取り外し: 2145-SV1

SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 ノードからメモリー・モジュールを取り外すことができます。

始める前に

危険
複数の電源コード。製品が複数の電源コードを備えている場合があります。 危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを切り離してください。 (L003)
複数の電源コードの安全アイコン

取り外しプロセスを開始する前に、以下の情報を確認してください。

  • メモリー・モジュールは静電気の放電 (ESD) に敏感です。 静電気による損傷を防ぐための予防措置を講じてください。
  • 交換したいデュアル・インライン・メモリー・モジュール (DIMM) の位置を確認するには、図 1 を参照してください。
    • システムには、2 個のプロセッサー (CPU0 と CPU1) があります。
    • 各プロセッサーには、A から D のラベルが付けられた 4 個のメモリー・チャネルがあります。
    • 各メモリー・チャネルには、0 から 2 の番号が付けられた 3 個の DIMM スロットがあります。例えば、DIMM スロット A0、A1、および A2 がメモリー・スロット A にあります。
    • システム・ボードで、DIMM スロットには、関連付けられているプロセッサー、メモリー・チャネル、およびスロットに応じてラベルが付けられています。例えば、ラベル「C0A0」は、CPU0 の DIMM スロット A0 を示しています。エラーが発生した場合は、エラー・イベントにも類似の ID (例えば、CPU0_DIMMA0 または CPU0DIMMA0) が示されます。
    図 1. システム・ボード上の DIMM コネクターの位置
    システム・ボード上の DIMM コネクターの位置
  • すべてのモジュールを取り替える必要はありません。
    重要: 更新処理時に、いずれかのノードに対するメモリー DIMM 障害が検出された場合、メモリー・モジュールを取り外して交換することが必要になる場合があります。システムの更新では、DIMM 障害が発生した場合に更新をリカバリーする手順について説明しています。

このタスクについて

以下のステップを実行してメモリー・モジュールを取り外します。

手順

  1. MAP 5350: ノードの電源オフの手順を実行して、ホストがボリューム内のデータへのアクセスを失わないことを確認してから、ノードの電源をオフにします。
  2. ラックからノードを取り外し、平らな帯電防止面に置きます。ラックからのノードの取り外しを参照してください。
  3. 上部カバーを取り外します (上部カバーの取り外し: 2145-SV1の説明を参照)。
  4. エア・バッフルを取り外します (エア・バッフルの取り外し: 2145-SV1の説明を参照)。
  5. 図 2 に示すように、DIMM の側面にあるロック・タブを押して取り出します。
    図 2. メモリー・モジュールの取り出し
    メモリー・モジュールの取り出し
  6. 図 3 に示すように、DIMM を持ち上げてスロットから取り外します。
    図 3. メモリー・モジュールの取り外し
    メモリー・モジュールの取り外し
  7. SAN ボリューム・コントローラー ・ノードの内部で行うタスクがほかにある場合は、ここで行います。