SAN ボリューム・コントローラー 2145-12F または 2145-24F拡張エンクロージャーの障害のある接続 SAS ケーブルを、FRU ストックから受け取った新しいものに交換しなければならない場合があります。
このタスクについて
システムの背面にあるハードウェア・コンポーネントを交換する場合は、注意してください。取り外すよう指示されていないケーブルを、不注意に絡ませたり、取り外したりしないようにしてください。
重要: 複数のケーブルを交換する必要がある場合は、各ケーブルが接続されている 2 つのポート、キャニスター、およびエンクロージャーを記録し、交換用のケーブルを使用した接続を一致させることができるようにします。拡張エンクロージャー接続 SAS ケーブルが誤って接続されている場合、システムは稼働できません。拡張エンクロージャー用の SAS ケーブル配線について詳しくは、インストールをご覧ください。
手順
SAS ケーブルを交換するには、次のステップを実行します。
- 取り外す SAS ケーブルの一方の端にあるコネクターを見つけます。
- コネクターの青色のタグをつかみます。タグを引きます。
- コネクターを放し、スライドさせてポートから取り出します。
- SAS ケーブルの他方の端でステップ 2 とステップ 3 を繰り返します。
- 交換用の拡張エンクロージャー接続 SAS ケーブルを接続するには、各端を空いたポートに接続します。
重要: ケーブル・コネクターとソケットには切り欠きがあり、ケーブルを挿入するときは、それらの切り欠きを常に正しく位置合わせすることが重要です。
図 1 を参照してください。
SAS ケーブルの青色のタブは、SAS ケーブルを
SAN ボリューム・コントローラー 2145-24F 拡張キャニスターに接続するときは下向き、
SAN ボリューム・コントローラー ノードに接続するときは上向きでなければなりません。
図 1. SAS ケーブル・コネクターの正しい向き
- 1 拡張ポートへの接続時
- 2 ノード・ポートへの接続時
拡張キャニスターへの接続
- SAS ケーブルは、青色のタブがコネクターの下にくるようにして (つまり、エンクロージャー・キャニスターの下部を向くようにして) SAS ポートに接続する必要があります。
- ケーブルが正常に挿入されると、カチッという音が聞こえるか、感触で分かります。青色のタグを引かないと、ケーブルを切り離すことはできません。
SAN ボリューム・コントローラー ノードへの接続
- SAS ケーブルは、青色のタブがコネクターの上にくるようにして (つまり、ノード・キャニスターの上部を向くようにして) SAS ポートに接続する必要があります。
- ケーブルが正常に挿入されると、カチッという音が聞こえるか、感触で分かります。青色のタグを引かないと、ケーブルを切り離すことはできません。
- SAS ケーブルの両端が正しく接続されると、接続した SAS ポートの横にある緑色のリンク LED が点灯します。
警告: 青色のタブを上に回転させても、SAS ケーブル・コネクターを拡張エンクロージャー・キャニスター・ポートに抵抗なく挿入することができます。ただし、青色のタブを上向きに回転させて SAS ケーブルを拡張エンクロージャー・キャニスター・ポートに接続することも、青色のタブを下向きに回転させて SAS ケーブルをノード・キャニスターに接続することもサポートされていません。
エラーおよびアサートが発生し、SAS アダプターに永続的な損傷を与える可能性があります。