システムを取り付けるための準備

システムを取り付ける前に、ハードウェア、ソフトウェア、および環境の要件 (適切なラック・キャビネットの物理位置など) を満たしている必要があります。コントロール、インディケーター、オペレーター情報パネル、およびコネクターについて知ることにより、取り付け手順を実行するための準備ができます。

システムは、ソフトウェアとハードウェアを結合して、対称仮想化を使用する総合的なモジュラー装置を生成します。

対称仮想化は、接続されたストレージ・システムおよびオプションの SAS 拡張エンクロージャーから管理対象ディスク (MDisk) のプールを作成することによって実現されます。ボリュームは、接続されたホスト・システムが使用できるようにプール内に作成することができます。システム管理者は、ストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) 上またはローカル・エリア・ネットワーク (LAN) 上にあるストレージの共通プールの表示およびアクセスが可能です。 この機能は、管理者がストレージ・リソースをより効率的に使用する上で役立ち、拡張機能用の共通ベースを提供します。

各ノードは、SAN ボリューム・コントローラー クラスター化システム・ソフトウェアが実行されている、SAN ボリューム・コントローラー 内の個々のサーバーです。

ノードは常にペアでインストールされ、最小で 1 ペア、最大で 4 ペアのノードが 1 つのシステム を構成します。各ノード・ペアは、入出力グループ と呼ばれます。