管理
システムを管理するために、管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用できます。
- システムの管理
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、システム (クラスター化システム) を管理できます。 - セキュリティーの管理
システムは、システム・データおよびリソースを無許可アクセスから保護するために役立つ、いくつかのセキュリティー関連の機能をサポートしています。 - サポート・アシスタンスの管理
サポート・アシスタンスにより、サポート担当員がシステムにアクセスし、トラブルシューティング・タスクおよび保守タスクを実行できるようになります。システム管理者は、個々のセッションにアクセス制御を追加することができます。ローカル・サポート・アシスタンス (サポート担当員がサイトを訪問してシステムの問題を修正する) あるいはリモート・サポート・アシスタンスを構成することができます。ローカルおよびリモートのどちらのサポート・アシスタンスも、セキュア接続を使用してサポート・センターとシステムの間のデータ交換を保護します。 システム管理者は、アクセス制御をさらに追加することができます。 - クラウド・アカウントの管理
クラウド・アカウントは、特定の資格情報セットを使用してクラウド・サービス・プロバイダーへの接続を表す、システム上のオブジェクトです。 これらの資格情報は、指定されたクラウド・サービス・プロバイダーのタイプによって異なります。 ほとんどのクラウド・サービス・プロバイダーはそのクラウド・サービス・プロバイダーのホスト名と関連するパスワードを求め、一部のクラウド・サービス・プロバイダーはクラウド・ストレージのユーザー認証用の証明書も求めます。 パブリック・クラウドでは、既知の認証局によって署名された証明書を使用します。 プライベート・クラウド・サービス・プロバイダーは、自己署名証明書または信頼された認証局によって署名された証明書を使用できます。 これらの資格情報はクラウド・サービス・プロバイダーで定義され、クラウド・サービス・プロバイダーの管理者を介してシステムに渡されます。 システムがクラウド・サービス・プロバイダーと正しく通信し、アカウント資格情報を使用してそのプロバイダーによる認証に成功できるかどうかは、クラウド・アカウントによって決まります。 認証されたシステムは、クラウド・ストレージにアクセスしてデータをクラウド・ストレージにコピーしたり、クラウド・ストレージにコピーされたデータをシステムにコピーし直したりすることができます。システムでサポートされるクラウド・アカウントは、単一のクラウド・サービス・プロバイダーに対して 1 つです。 プロバイダー間のマイグレーションはサポートされません。管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェースを使用して、クラウド・アカウントを管理できます。 - 入出力グループの管理
ノード・ペアは、入出力 (I/O) グループと呼ばれます。入出力グループは、コマンド・ライン・インターフェースおよび管理 GUI を使用して管理できます。 - MDisk およびプールの管理
管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェースを使用して、管理対象ディスク (MDisk) とストレージ・プールを処理することができます。 - ボリュームの管理
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、システム上に作成したボリュームを管理することができます。管理 GUI でボリュームに関する作業を行うには、「ボリューム (Volumes)」を選択します。 - クラウド・ボリュームの管理
クラウド・ボリュームは、透過クラウド階層化が有効になった任意のボリュームです。ボリュームで Transparent Cloud Tiering を有効にすると、ポイント・イン・タイム・コピー (すなわちスナップショット) を作成して、クラウド・サービス・プロバイダーが提供するクラウド・ストレージにコピーできます。これらのスナップショットは災害復旧用にシステムに復元できます。クラウド・ボリュームを作成する前に、サポートされているクラウド・サービス・プロバイダーとの有効な接続が構成されていなければなりません。 - ホストの管理
ホストを管理するためには管理 GUI、コマンド・ライン・インターフェース (CLI)、およびホスト・バス・アダプターを処理する特殊なユーティリティーなど、いくつかのツールを使用できます。 管理 GUI でホストに関する作業を行うには、「ホスト (Hosts)」を選択します。 - ホスト・クラスターの管理
ホスト・クラスター とは、一緒に管理できる論理ホスト・オブジェクトで構成されるグループのことです。例えば、ホスト・クラスター内のすべてのホストで共有できるボリューム・マッピングを作成できます。システムでは内部プロトコルを使用してボリュームへのアクセスを管理し、データの整合性を確保します。ホストを表すホスト・オブジェクトをホスト・クラスターにグループ化して、ボリュームへのアクセスを共有することができます。新規ボリュームは、ホスト・クラスターにマップできます。ホスト・クラスターは、ボリュームをホスト・クラスター内に定義されているすべてのホストに同時にマップします。 - コピー・サービスの管理
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用してコピー・サービス・フィーチャーの FlashCopy®、メトロ・ミラー、およびグローバル・ミラーを管理することができます。 - 外部ストレージ・システムの管理
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、外部ストレージ・システムを管理します。管理 GUIで ストレージ・システム を処理するには、「プール」 > 「外部ストレージ」を選択します。 - ノードの管理
コマンド・ライン・インターフェースと管理 GUI のどちらを使用しても、ノードを管理することができます。