ターゲット送信 (Send Targets) を使用した iSER ターゲットのディスカバー

ターゲット送信 (Send Targets) 方式を使用して iSER ターゲット・ポータルをディスカバーすることができます。

始める前に

ターゲット送信 (Send Targets) 方式の構成は、「iSCSI イニシエーター (iSCSI Initiator)」コントロール・ウィンドウの「ディスカバリー (Discovery)」タブから行います。

このタスクについて

この形式のディスカバリーでは、ご使用の 1 つ以上のシステム・ノード・イーサネット・ポートのアドレスを入力する必要があります。ディスカバリーを実行したいノードのそれぞれで、以下の手順を実行します。

手順

  1. システムでこのホストに対する CHAP 認証が構成されている場合は、ステップ 6 に進みます。それ以外の場合は、ステップ 2 に進みます。
  2. コントロール・ウィンドウで、「iSCSI イニシエーター」を開きます。 「ターゲット・ポータルのディスカバー (Discover Target Portal)」 > 「拡張」 > 「ローカル・アダプターの選択 (Select Local Adapter)」 (iSER 用に構成されています) をクリックします。 「イニシエーター IP (Initiator IP)」をクリックし、iSER ディスカバリーの開始に使用する必要がある、対応する IP アドレスを選択します。
  3. 「OK」をクリックします。 前のページにリダイレクトされます。
  4. 「ターゲット・ポータルのディスカバー (Discover Target Portal)」 で、ターゲットおよびポートの IP アドレスを入力します。iWARP 接続は 860 として入力してください。
  5. 「ターゲット」タブで、ディスカバーされた IQN を選択します。「接続」をクリックします。 > 「マルチパスを有効にする (Enable Multipath)」を選択し、 > 「OK」をクリックします。
  6. システムでこのホストに対する CHAP 認証が構成されている場合は、コントロール・ウィンドウで「iSCSI イニシエーター・プロパティー」を開きます。
    1. 「ターゲット・ポータルのディスカバー (Discover Target Portal)」 > 「拡張」をクリックします。
    2. 「CHAP ログオンを有効にする (Enable Chap Log on)」をクリックします。ターゲット・シークレットを入力し、ローカル・アダプターとイニシエーター IP を構成します。「OK」をクリックします。
    3. 「ターゲット・ポータルのディスカバー (Discover Target Portal)」 で、ターゲットおよびポートの IP アドレスを入力します。iWARP 接続は 860 として入力してください。「OK」をクリックします。

タスクの結果

システム・ノードのポート・アドレスが、ターゲット・ディスカバリー・ポータルのリストに追加されます。