システムのパワーオン

すべてのハードウェア・コンポーネントを取り付けた後、システムの電源をオンにして状況を確認する必要があります。

このタスクについて

注: 各電源機構装置には、電源ケーブルを固定するためのケーブル・リテーナーが含まれます。

ケーブル・リテーナーは、電源ケーブルが誤ってノードから引き出されないように固定するために使用します。それぞれの PSU の背面にあるケーブル・リテーナーは、曲線の開口部が PSU の背面に向いています。電源ケーブルを PSU に接続した後、電源ケーブルをリテーナーの背後に滑らせます。次に、ケーブルを引き戻してリテーナーの開口部に入れて、ケーブルを固定します。

各ケーブルは、次の図に示すように、リテーナーを通して配線する必要があります。PSU 1 の場合は、ケーブルが左側に伸びるように、ケーブル・リテーナーの下で電源ケーブルをフックに掛けます。PSU 2 の場合は、リテーナーの下にケーブルを固定し、電源ケーブルをノードの右側に伸ばせるようにループにします。
図 1. ケーブル・リテーナーを通した電源ケーブルの配線

電源ケーブルを取り外すには、ケーブルを前方に押してケーブル・リテーナーのフックから外します。次に、ケーブルのプラグを PSU から抜きます。

手順

システムの電源をオンにするには、以下のステップを実行します。

  1. ノードの電源をオンにします。提供された電源コードを使用して、ノードの両方の電源機構装置をそれらの給電部に接続します。
    給電部に回路ブレーカーまたはスイッチがある場合は、それらの電源がオンになっていることを確認します。 エンクロージャーには電源スイッチはありません。
    注:
    • 各ノードには、2 つの電源機構装置が搭載されています。 電源障害に対する冗長性を提供するには、2 本の電源コードを別々の電源回路に接続します。
    • 各電源ケーブルがノードの背面で各 PSU に固定されていることを確認します。
  2. ノードの背面からノード・キャニスター上の LED を確認します。
    図 2. ノード・キャニスターの LED
    各ノード・キャニスター上の LED 表示ライトの図
    •  1  電源
    •  2  状況
    •  3  障害

    電源」が点灯し、「状況」が明滅し、「障害」がオフになっている場合、キャニスターにはクリティカル・エラーがなく、初期設定を行う準備ができています。

次のタスク

次に、イーサネット・ケーブルをノードの技術員用ポートに接続し、システムを初期設定します。