chsnmpserver

chsnmpserver コマンドは、既存の SNMP サーバーのパラメーターを変更するために使用します。

構文

この図は、SNMPv2 用のものです。
構文図を読む構文図をスキップする chsnmpserver -nameserver_name-ipip_address-communitycommunity-erroronoff-warningonoff-infoonoff-portportsnmp_server_namesnmp_server_id
この図は、SNMPv3 用のものです。
構文図を読む構文図をスキップする chsnmpserver -nameserver_name-ipip_address-communitycommunity-erroronoff-warningonoff-infoonoff-portport-engineidengine_id-securitynameusername-authprotocolprotocol-authpassphraseauth_password-privprotocolprotocol-privpassphrasepriv_password-noauth-noprivsnmp_server_namesnmp_server_id

パラメーター

-name server_name
(オプション) SNMP サーバーに割り当てる名前を指定します。 名前は固有でなければなりません。サーバー名を指定する際、snmp は予約語です。
-ip ip_address
(オプション) SNMP サーバーに割り当てる IP アドレスを指定します。 このアドレスは有効な IPv4 または IPv6 アドレスでなければなりません。
-community community
(オプション) SNMP サーバーのコミュニティー名を指定します。
-error on | off
(オプション) サーバーがエラー通知を受け取るかどうかを指定します。 on に設定すると、SNMP サーバーにエラー通知が送られます。 off に設定すると、SNMP サーバーにエラー通知は送られません。
-warning on | off
(オプション) サーバーが警告通知を受け取るかどうかを指定します。 on に設定すると、SNMP サーバーに警告通知が送られます。 off に設定すると、SNMP サーバーに警告通知は送られません。
-info on | off
(オプション) サーバーが情報通知を受け取るかどうかを指定します。 on に設定すると、SNMP サーバーに情報通知が送られます。 off に設定すると、SNMP サーバーに情報通知は送られません。
-port port
(オプション) SNMP サーバーのリモート・ポート番号を指定します。値は 1 から 65535 でなければなりません。
-engineid engine_id
(オプション) SNMPv3 サーバーのエンジン ID を指定します。 この値は最大 32 バイトです。 このパラメーターと一緒に -securityname を指定する必要があります。
-securityname username
(オプション) SNMPv3 サーバーのセキュリティー名を指定します。 この値は最大 32 文字です。 このパラメーターと一緒に -engineid を指定する必要があります。
-authprotocol protocol
(オプション) SNMPv3 サーバーの認証プロトコルを指定します。 選択可能な値は、sha または md5 です。 このパラメーターと一緒に -authpassphrase を指定する必要があります。
-authpassphrase auth_password
(オプション) SNMPv3 サーバーの認証パスワードを指定します。 この値は、8 文字から 255 文字の範囲内でなければなりません。 このパラメーターと一緒に -authprotocol を指定する必要があります。
-privprotocol protocol
(オプション) SNMPv3 サーバーのプライバシー・プロトコルを指定します。選択可能な値は、aes または des です。 このパラメーターと一緒に -privpassphrase を指定する必要があります。
-privpassphrase priv_password
(オプション) SNMPv3 サーバーのプライバシー・パスワードを指定します。この値は、8 文字から 255 文字の範囲内でなければなりません。 このパラメーターと一緒に -privprotocol を指定する必要があります。
-noauth
(オプション) SNMPv3 サーバーから認証とプライバシーの設定をすべて削除します。 認証なしにプライバシーを設定することはできません。
-nopriv
(オプション) SNMPv3 サーバーからプライバシー・プロトコルとパスフレーズの設定を削除します。
snmp_server_name | snmp_server_id
(必須) 変更するサーバーの名前または ID を指定します。

説明

このコマンドは、既存の SNMP サーバーの設定値を変更するために使用します。 サーバーの現行名または作成時に返された ID のいずれかを指定する必要があります。 この ID を確認するには、lssnmpserver コマンドを使用します。

SNMPv3 サーバーから SNMPv2 サーバーに切り替えるには、-community パラメーターを指定する必要があります。

snmpserver 0 の名前を変更するための呼び出し例

chsnmpserver -name newserver 0

結果出力:

No feedback

snmpserver 0 のプライバシー・パスワードを変更するための呼び出し例

chsnmpserver -privpassphrase new_priv_pw 0

結果出力:

No feedback