chsystemethernet
chsystemethernet コマンドは、ホスト接続、システム、およびストレージのトラフィックの優先度タグを設定するために使用します。
構文
パラメーター
- -hostattachcos host_attach_priority_tag
- (オプション) iSCSI、iSER、または NVMeF を介したすべてのホスト接続トラフィックで使用するシステム全体のホスト接続優先度タグを指定します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内でなければなりません。
- -systemcos priority_tag_for_system_traffic
- (オプション) システム・トラフィックで使用するシステム全体のクラスタリング優先度タグを指定します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内でなければなりません。
- -storagecos storage_priority_tag
- (オプション) ストレージ・トラフィックで使用するシステム全体のストレージ優先度タグを指定します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内でなければなりません。
説明
chsystemethernet コマンドは、システム全体のイーサネット関連のプロパティーを設定するために使用します。このコマンドは、既存と新規のすべての iSCSI セッションに影響を与えます。 chsystemethernet コマンドを使用して優先度タグが変更された直後に iSCSI パケットの優先順位が変更されます。既存の iSER セッションでは引き続き以前の優先度タグ値が使用されます。iSER セッションの優先度タグ値を変更するには、接続が確立される前にこのコマンドを使用する必要があります。あるいは、コマンドを実行した後にすべての接続をクローズしてから再確立し、優先度タグ値を有効にする必要があります。
注: PFC は、Lancer および Chelsio でサポートされています。PFC は、Mellanox および Intel ではサポートされていません。
ホスト接続優先度タグ (サービス・クラス) を 4、システム優先度タグを 5、ストレージ優先度タグを 6 に設定するための呼び出し例
chsystemethernet -hostattachcos 4 -systemcos 5 -storagecos 6
結果出力:
No feedbackホスト接続優先度タグ (サービス・クラス) を 4 に設定するための呼び出し例
既存のシステム優先度とストレージ優先度の値は変更されません。
chsystemethernet -hostattachcos 4
結果出力:
No feedback