SAN およびイーサネット・ネットワークへの SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 の接続

SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 を SAN に接続する前に、イーサネット・ケーブルおよびファイバー・チャネル・ケーブルを接続する必要があります。

始める前に

ケーブル接続表を参照して、イーサネット・ケーブルとファイバー・チャネル・ケーブルを接続する場所を確認します。

SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 には 3 本までの電気イーサネット・ケーブルを接続できます。ケーブル接続表に、接続するケーブルの番号が示されています。イーサネット・ポート 1 から始めて、番号順にポートに接続します。

手順

SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 を SAN およびイーサネット・ネットワークに接続するには、以下の手順を完了します。

  1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 の背面にあるイーサネット・ポートにイーサネット・ケーブルを接続します。
    ポート 1 からポート 3 は標準です。iSCSI 通信用にイーサネット・スイッチに接続する 10 Gbps または 25 Gbps の光イーサネット・アダプターを備えている場合は、11 個のイーサネット・ポートが使用可能です。図 1は、可能なノード構成の 1 つを示しています。
    図 1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 の背面にあるイーサネット・ポート
    
        SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1
  
  
 のイーサネット・ポート番号
    •  1  -  3  10 Gbps イーサネット・ポート 1 から 3
    •  4  -  7  10 Gbps 光イーサネット・ポート 4 から 7
  2. イーサネット・ケーブルのもう一方の端を、イーサネット・ハブまたはスイッチの正しいコネクターに接続します。
  3. オプション: ファイバー・チャネル・フィーチャーが取り付けられている場合、構成で必要であれば、ファイバー・チャネル・ケーブルをファイバー・チャネル・ポートに接続することができます。
    図 2 は、スロットの 3、4、および 6 に 16 Gbps ファイバー・チャネル・アダプターが取り付けられている装置の例を示しています。10 Gbps 光イーサネット・アダプターは Fibre Channel over Ethernet (FCoE) 通信に使用され、スロット 7 に取り付けられて追加のファイバー・チャネル・ポートを提供します。
    図 2. ファイバー・チャネル・ポート
    
        SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1
  
  
 の物理ファイバー・チャネル・ポート番号
    •  1  -  16  ファイバー・チャネル・ポート 1から 16
    注: ホット・スペア・ノードを取り付ける場合には、システムのすべてのノードについて、ファイバー・チャネル・ケーブル接続が同じでなければなりません。つまり、各ノード上のポート 1 を同じファブリックに接続し、各ノード上のポート 2 を同じファブリックに接続する、という具合です。
    重要: ファイバー・チャネル・ケーブルを配線するとき、ケーブル・ストラップを締め付けたり、76 mm より小さい半径に折り曲げてはなりません。
  4. ファイバー・チャネル・ケーブルのもう一方の端を、ファイバー・チャネル・スイッチの正しいコネクターに接続します。