リモート・サポート・プロキシーのインストール

状況によっては、リモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーをインストールする必要があります。

以下の状況では、リモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーをインストールしてください。

  • システムがインターネットにアクセスできない。
  • 単一のシステムを介して複数のシステムをサポート・センターに経路指定したい。この方法では、単一のシステムのみに対してファイアウォール制限を高くする必要があります。
  • システム内のすべてのノードのサービス IP アドレスが IPv6 形式で構成されている。この場合、リモート・サポート・プロキシーは IPv6 インターフェースで listen する必要があるため、このインターフェースをシステムでサポート・センターとして定義する必要があります。
リモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーをダウンロードしてインストールするには、以下のステップを実行します。
  1. プロキシー・ユーティリティーを実行する予定の Linux コンピューター上に、Fix Central からリモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーのインストール・パッケージおよびリリース・ノートをダウンロードします。
  2. 以下のコマンドを実行して、ダウンロードしたファイルの実行許可を割り当てます。
    chmod +x file_name.bin
    ここで、file_name.bin は、インストール・パッケージの名前です。
  3. 次のコマンドを使用して、リモート・サポート・プロキシー・ユーティリティーをインストールします。
    ./file_name.bin
    ここで、file_name.bin は、このシステム用のインストール・パッケージの名前です。 ソフトウェア・ライセンスが表示されます。
  4. 指示に従ってライセンスに同意します。インストール・プログラムによって、supportcenter_proxy という名前の RPM パッケージがインストールされ、終了します。
    注: ライセンスが表示されず、アプリケーションが突然終了する場合があります。ライセンスを表示できないのは、システムで bzip2 パッケージが欠落しているためです。Linux パッケージ・マネージャーを使用して、bzip2 パッケージをシステムに再インストールし、再試行してください。
ローカル・システムに以下のファイルがインストールされます。
/usr/bin/supportcenter_proxy
バイナリー実行可能ファイル。
/etc/supportcenter/proxy.conf
構成ファイル。リモート・サポート・プロキシー・サービスを開始する前に、このファイルを更新する必要があります。
/etc/init.d/supportcenter_proxy
リモート・サポート・プロキシーを開始および停止するためのシステム・サービス。このサービスは、サーバーのブート時に開始するように構成されます。 インストール後には自動的に開始されません。
/usr/share/supportcenter/syslog-logger
ロガー・プログラム。既存のロギング・システムおよびモニター・システムと統合するように変更することができます。
/usr/share/doc/proxy-version/license
同意したリモート・サポート・プロキシーに関する複数言語のソフトウェア・ライセンスが入っているディレクトリー。 ディレクトリー・パス内のバージョンは製品バージョンです。
/usr/share/supportcenter/proxy_id_rsa
構成検索機能で使用される暗号ファイル。