2145-24F
または
2145-12F
SAS 拡張エンクロージャーをラックに取り付けた後、それらのエンクロージャーを、今後それらを使用する入出力グループ内の各
2145-DH8ノードに接続する必要があります。
このタスクについて
このタスクが適用されるのは、2145-24F
拡張エンクロージャーまたは
2145-12F
拡張エンクロージャーを取り付ける場合です。システム内の
2145-DH8ノードの各ペアは、最大 20 個の拡張エンクロージャーを管理できます。
注: SAS ケーブルを挿入する際には、コネクターの向きが正しいことを確認してください。
- 拡張エンクロージャーに接続するときは、青色のプルタブはケーブルの下側になければなりません (図 1 の 1 )。
-
2145-DH8 に接続するときは、青色のプルタブがコネクターの上側になければなりません (図 1 の 2 )。
- カチッと音がして所定の位置に収まるまで、静かにコネクターを挿入します。 抵抗を感じた場合は、コネクターを無理に押し込まないでください。コネクターの向きが間違っている可能性があります。
- コネクターは、正しく挿入されていると、タブを引くだけで取り外せます。
図 1. SAS ケーブル・コネクターの向き
- 1
2145-12F
または 2145-24F
SAS 拡張エンクロージャーの場合の正しい向き
- 2
2145-DH8 ノードの場合の正しい向き
SAS 拡張エンクロージャー
SAS ポートにケーブルを接続する場合は、以下のガイドラインに留意してください。
- 拡張エンクロージャーの左側のキャニスターのポートと右側のキャニスターのポートとの間をケーブルで接続することはできません。
- 交換可能ユニットの取り外しまたは挿入時にケーブルが損傷するリスクを軽減するために、ケーブルが適切に取り付けられていることを確認してください。
- フラッシュ・ドライブ・アレイからノードを切断する危険を避けるために、SAS ケーブルは、ケーブル管理アームを通して配線する必要があります。このステップは、ノードがエンクロージャーに接続されているときにそのレールから滑り落ちた場合に SAS ケーブルが損傷しないように保護する上でも役立ちます。
- 次のコンポーネントにアクセスできるようにケーブルを配置します。
- イーサネット・ポート (技術員用ポートを含む)。技術員用ポートは、パーソナル・コンピューターに直接接続してシステムの初期セットアップを行うために使用されます。このポートは、システムのサービス・アクションを実行するためにも使用できます。
- USB ポート。USB ポートは、システムの初期化用の実行可能ファイルを含む USB フラッシュ・ドライブを使用して、システムの初期化やサービス関連のタスクを実行するために使用できます。
- ファイバー・チャネル・ポートおよび Fibre Channel over Ethernet (FCoE) ポート。ホストおよび外部ストレージの接続用に、ご使用のシステムにオプションのファイバー・チャネルおよび FCoE アダプターが取り付けられている場合は、これらのポートにアクセスできることを確認してください。
- ノードとエンクロージャー自体。保守を行うため、および 2 人以上の人員で安全にコンポーネントの取り外しおよび交換を行うために、ハードウェアに手が届くことが必要です。
手順
-
以下の図に示すようにケーブルを取り付けます。 注: この図は、SAS エンクロージャーと各
2145-DH8 との間のケーブル接続を示すために提供されています。これは、キャビネット/ラック内のデバイスの正確なラック取り付け順序を表すものではありません。
図 2. SAS ケーブルの接続
- 1
2145-24F
または
2145-12F
SAS 拡張エンクロージャー
- 2 PCIe 拡張スロット 2 に SAS アダプターが備わっている
2145-DH8
- 3 PCIe 拡張スロット 2 に SAS アダプターが備わっている
2145-DH8
- 4
2145-24F
または
2145-12F
SAS 拡張エンクロージャー
-
さらに入出力グループを構成する場合は、他の入出力グループに対するケーブル接続手順を繰り返します。システムは最大 4 つの入出力グループをサポートし、システムごとに合計 80 個の拡張エンクロージャーをサポートします。