構成ノード

構成ノード は、システムの構成アクティビティーを管理する単一のノードです。

構成ノードは、以下の機能も処理します。
  • イーサネット・ポート 1 にバインドされる IP アドレスを介して管理 GUI および CLI へのユーザー・ログインを受け入れ、オプションとして、イーサネット・ポート 2 にバインドされる 2 番目の管理 IP アドレスへのユーザー・ログインを受け入れます。
  • システム内の他のノードにシステム構成の変更を送信します。
  • システムに代わってコール・ホームおよびシステム通知を送信します。

構成ノードに障害が起きるか、オフラインになると、システムは新しい構成ノードを選択します。このアクションを構成ノード・フェイルオーバーといいます。新しい構成ノードは、管理 IP アドレスを引き継ぎます。このため、元の構成ノードに障害が起こった場合でも、同じ IP アドレスを使用してシステムにアクセスできます。フェイルオーバー中の短い間、コマンド・ライン・ツールまたは管理 GUI は使用できなくなります。

適切なフェイルオーバー操作を確保するために、システムのすべてノードは同じサブネットに接続される必要があり、管理 IP 構成がサブネット上で有効でなければなりません。

図 1 は、4 つのノードを含むクラスター化システムの例を示しています。ノード 1 は構成ノードです。ユーザー要求 ( 1 ) はノード 1 によって処理されます。
図 1. 構成ノード
4 ノード・クラスターを示しています。ノード 1 が構成ノードとして指定されています。