技術員用ポートを使用したシステムの初期化 ( SAN ボリューム・コントローラー 2145-SV1 )
新しいシステムを初期化するには、ノードの背面にある技術員用ポートにパーソナル・コンピューターを接続して、初期化ツールを実行する必要があります。このノードが構成ノードになり、初期化 GUI にアクセスできるようになります。初期化 GUI へのアクセスには、IP ネットワークを介して、または技術員用ポートを介して、管理 IP アドレスを使用します。各候補ノードをシステムに追加するには、初期化 GUI を使用します。
始める前に
重要: システム内の他のノードのいずれかがすでにアクティブである場合、ノードで初期化ツールを使用しないでください。例えば、システムのいずれかのノードでノード状況 LED が点灯している場合です。
次のものが必要です。重要: 技術員用ポートをスイッチに接続しないでください。スイッチが検出されると、技術員用ポートの接続はシャットダウンされ、746 ノード・エラーの原因となります。
重要:
- システムが発行する自己署名証明書をユーザーが受け入れる前に、ブラウザー・セキュリティー機能により、ユーザーにプロンプトが出される場合があります。
- ブラウザーに保管されている古い証明書を削除してからでないと、ブラウザーが要求を受け入れない場合があります。
- 潜在的なセキュリティー・リスクに関する警告が Web ブラウザーに表示される場合があります。安全にリスクを受け入れて、続行できます。
- 技術員用ポートの物理接続が完了した後 (つまり、両端が接続される)、ポートが完全に起動して要求を処理できるようになるまでに最大 45 秒かかることがあります。このインターバルの前に要求を行うと、404 エラー応答が生じる場合があります。
- ブラウザーの http://service 要求により 404 エラーが生じる場合、または応答の生成に失敗する場合、ブラウザー要求で URL https://192.168.0.1 を使用してシステムに接続する必要がある場合があります。
技術員用ポートを使用してシステムに接続できない場合には、システムの VGAポートおよび USB ポートに接続されているモニターとキーボードを使用して、システムを初期化できます。次の手順を実行します。
- スーパーユーザー資格情報を使用してコマンド・ラインにアクセスします。
- CLI コマンド mkcluster -clusterip x.x.x.x -mask m.m.m.m -gw g.g.g.g -name name を発行して、クラスターを作成します。
手順
システムを初期化するには、以下のステップを実行します。
次のタスク
http://management_IP_address を指定すれば、システムの管理 GUIに接続できるようになります。管理 GUI を使用して、各候補ノードをシステムに追加します。管理 GUI を使用して、ここでノードごとにサービス IP アドレスを設定することをお勧めします。システムが技術員用ポートから切り離されていることを確認してください。