chcontroller
chcontroller コマンドは、コントローラーの属性を変更するために使用します。
構文
パラメーター
- -name new_name
- (オプション) コントローラーに割り当てる新規名を指定します。
- -allowquorum yes | no
- (オプション) コントローラーがクォーラム・ディスクをサポートできるか否かを指定します。値 yes を使用すると、適切なコントローラーがクォーラム・ディスクをサポートできるようになります。 値 no を使用すると、指定されたコントローラーがクォーラム・ディスクを現在ホストしていない場合は、コントローラーはクォーラム・ディスクをサポートできなくなります。
- -site site_name | site_id
- (オプション) コントローラーの数値サイト値またはサイト名を指定します。
この値は、
1、2、または3です。注: システム・トポロジーがstretchedまたはhyperswapである (さらに MDisk がある) 場合は、コントローラー・サイトを変更できません。 - -nosite
- (オプション) コントローラーのサイト値をリセットします。
- controller_id | controller_name
- (必須) 変更するコントローラーを指定します。コントローラー名またはコントローラー ID のどちらかを使用してください。
説明
このコマンドは、controller_id | controller_name 変数で指定されたコントローラーの名前を、-name プログラムで指定された値に変更します。
MDisk に関連付けられたコントローラーで、allow_quorum 属性が lscontroller コマンドにより no に設定されているものがある場合は、その MDisk に対するクォーラム設定アクションは失敗します。いずれかのディスク・コントローラーに対して chcontroller コマンドを使用して -allowquorum パラメーターを yes に設定するには、次の Web サイトで、コントローラーがクォーラムをサポートするかどうか確認してください。
www.ibm.com/support新しいディスク・コントローラーを SAN にいつでも追加できます。スイッチ・ ゾーニングのセクションにあるスイッチ・ゾーニングのガイドラインに 従ってください。また、コントローラーがシステムで使用するために正しくセットアップされていることを確認してください。
稼働中の構成に新しいディスク・コントローラー・システムを追加するには、detectmdisk コマンドを発行することにより、システムに新しいストレージ MDisk を確実に検出させておきます。 コントローラーには、自動的にデフォルト名が割り当てられています。 どのコントローラーが MDisk を提示しているのか分からない場合は、lscontroller コマンドを発行してコントローラーをリストします。新しいコントローラーは、最も大きい番号のデフォルト名でリストされます。 コントローラーの名前を記録してから、ディスク・コントローラー・システム名の判別に関するセクションの指示に従います。
次のコマンドを発行して、このコントローラーに記述名を付けます。
chcontroller -name newname oldname次のコマンドを発行して、非管理の MDisk をリストします。
lsmdisk -filtervalue mode=unmanaged:controller_name=newnameこれらの MDisk は、作成された RAID アレイまたは区画に対応します。 フィールド・コントローラーの LUN 番号を記録します。 フィールド・コントローラーの LUN 番号は、各アレイまたは区画に割り当てた LUN 番号に対応します。
mkmdiskgrp -ext 16 -name mdisk_grp_name
-mdisk colon-separated list of RAID-x mdisks returned呼び出し例
chcontroller -name newtwo 2結果出力:
No feedback呼び出し例
chcontroller -site site1 controller18結果出力
No feedback