光または WORM 装置クラスの更新

ストレージ・プールのこの装置クラスを更新するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから 完了をクリックします。このタスクを終了するには、取消をクリックします。

記録形式

オプションを選択します。 このパラメーターはオプションです。

フォーマット 見積容量 説明
Drive ドライブ容量によって決定される サーバーは、ボリュームがマウントされるドライブがサポートする 最高のフォーマットを選択します。

同じライブラリー内で装置を混合して使用する時には、DRIVE を指定しないようにしてください。

たとえば、他のドライブより高位の記録形式をサポートする特定のドライブを含むライブラリーでは、このオプションは使用しないでください。

650MB 650MB 650 MB 5.25 インチ光ディスク装置の使用

WORM12 または 14 の装置タイプには無効

1300MB 1300MB 1300 MB 5.25 型光ディスク装置の使用

WORM12 または 14 の装置タイプには無効

2600MB 2600MB 2600 MB 5.25 型光ディスク装置の使用

WORM12 または 14 の装置タイプには無効

5200MB 5200MB 5200 MB 5.25 型光ディスク装置の使用

WORM12 または 14 の装置タイプには無効

5600MB 5600MB 5600 MB 12 インチ光ディスク装置の使用

WORM12 装置タイプだけに有効

10200MB 10200MB 10200 MB 14 インチ光ディスク装置の使用

WORM14 装置タイプだけに有効

12000MB 12000MB 12000 MB 12 インチ光ディスク装置の使用

WORM12 装置タイプだけに有効

14800MB 14800MB 14800 MB 14 インチ光ディスク装置の使用

WORM14 装置タイプだけに有効

ライブラリー名

この装置クラスが使用する光ディスク装置が入っている定義済みライブラリー・オブジェクトの名前を選択してください。

マウント数の限界

装置クラスに同時にマウントできるボリュームの最大数を入力してください。

使用可能な値は次の通りです。

Drives サーバーが、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブ数に基づいて、マウント数の限界を判別することを指定します。
number 並行使用されるドライブの最大数を指定します。この値は 0 から 256 の任意の数値にできます。

この値は、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブの数を超えることはできません。

外部ライブラリーの場合には、そのライブラリーのドライブの数を指定してください。

0 0 の値は、新しいトランザクションがストレージ・プールをアクセスできないようにします。

マウント保持期間

アイドル・ボリュームを取り外す前に、それをマウントしたままにしておく時間 (分) を入力します。このパラメーターはオプションです。

見積容量

この装置クラスで類別されたボリュームの見積容量を入力してください。

ドライブがデータ圧縮を実行しない限り、あるいは非標準サイズのボリュームをもたない限り、見積容量を指定する必要はありません。

この値は、後に次の単位の1つが続いた整数でなければなりません。

K キロバイト
M メガバイト
G ギガバイト

省略時の見積容量については、記録形式の見出しを参照してください。

マウント待機期間

ボリュームがマウントされるまで待機する時間 (分) を入力します。このパラメーターはオプションです。